土屋貴哉個展「五人の観測員」

開催場所
開催年2005年
会期
キュレーター・企画担当者
参加者・出品者
主催
協力
備考

回答者コメント

  • たしかホワイトキューブに6枚のA4プリント用紙が貼られただけの個展だった。再展示は場所さえあれば今日にも可能。だが、頭の中で組み立てればいいだけの話かというとそれは違う。展示室[space]、会期[time]、鑑賞者[viewer]、そして案内葉書[information]といったいくつかの要素がなければこの展覧会は成立しないし、美術の展覧会という表現を支えるその最少限の要素を抽出して提示するという、〝善い意味で嫌味な〟(<ここ苦笑ではなく〝微笑〟するところです)展覧会だった。

順位

23位

得票数

1票